中古住宅紹介
新築にはない中古物件の魅力
中古住宅は新築より安いのに、物件によっては新築よりも質が良いものがあります。
お客様のご状況や条件に合わせて、質の良い中古住宅もご紹介します。
今、中古住宅がアツい!
今、住宅の数は全国で6,502万戸あるといわれています。
住んでいた家やマンションの部屋を様々な事情で売りに出す人は多く、中古住宅は年々増加しています。
家もマンションも人が住んでいた期間が長いほど、その価値も価格も下がっていきますが、その分購入金額も少なく済むため、マイホームに中古住宅を選ぶ人は多く、人気の選択肢となっています。
しかし、中古住宅は質の良いものも悪いものも玉石混合。中には、粗悪な中古住宅が売りに出されることもあるため、しっかりと見極めることが肝心です。
中古住宅は見えないところが重要
中古住宅を購入する際にどこをチェックすればよいのでしょうか?
どうしてもキッチンやお風呂、トイレなどの設備や内装、収納の量などに目がいくことが多いと思います。
しかし、一番重要なことは、家の中から見えるところよりも壁の中や床下、屋根裏等の構造体などの劣化具合です。これらを正しくチェックすることで質の良い家を選ぶことができます。
劣化が進んでいると、耐震性の低下や雨漏り、シロアリの被害などに影響があります。せっかく安く購入しても数年後に多額の補強工事が必要になるなんてことも・・・
むしろ内装や設備は古いままで改装工事をしていない方が、物件価格も安くなり、自分たちの好みに合った内装や設備にリノベーションすることで快適な住宅を手に入れることができます。
私たちは知識がないと分からない構造体などの隠れた欠陥がないかを物件内覧の際には確認して報告させていただきます。
住宅のプロと一緒に物件確認することで欠陥住宅を購入してしまう失敗を未然に防ぎ、質の良い安心の中古物件が手に入ります。