雨どいが割れたら自分で直してみよう!
住宅コーディネーターの竹内です。
今回は、ちょっと意外なDIYのお話です。
先日、お客様から「雨どいが割れ困ってるんだけど…」という相談を受けました。車庫の横の縦樋を自転車でぶつけて割ってしまったようです。
雨どいの修理って、業者に頼むと結構な費用がかかりますよね。 でも実は、たった5分で、しかも5,000円程度で自分で直せるんです!
「え、そんなの私にもできるの?」って思いますよね? でも、実際にやってみると、意外と簡単に出来ちゃうんです。
雨どいの修理って、どんなことをするの?
雨どいの修理に必要なのは、
- 新しい雨どいパーツ
- ノコギリ
- 接着剤
- (必要であれば)ペンキ だけです。
手順としては、
- 古い部分を切り取る
- 新しいパーツをはめる
- 接着剤でくっつける
- ペンキで仕上げる たったこれだけです!
自転車ぶつけちゃった箇所。割れちゃってます。
割れているところよりも上の部分から切って交換しちゃいます。
雨どいはプラスチック製がほとんどなのでノコギリで切れちゃいます。
外壁を傷つけないように注意しましょう。
はい、切り落としました。
樋と樋を繋ぐためにはジョイントパーツが必要です。
購入してきたジョイントパーツにセメダインを塗って取付けます。
あとは、購入してきた縦樋を接続して完成となります。
作業時間は5分程度で完了。
作業自体は意外と簡単に出来てしまいます。
皆さんもDIYチャレンジしてみてください。
なぜ自分でやるべき?
- 費用を大幅に節約できる
- DIYの楽しさを味わえる
- 達成感を得られる
自分でやるのが不安な方へ
「DIYはちょっと苦手だな…」という方もご心配なく。 私もDIYのプロではありませんが、現場監督していた経験もありますがこのくらいなら簡単にできます。 もちろん、高所作業だったり、複雑な構造の雨どいだったりする場合には、専門業者に依頼するのがおすすめです。
まとめ
雨どいの修理は、思っているよりも簡単に行えるものです。 もし、雨どいが壊れて困っている方がいたら、ぜひ自分でやってみてください。 きっと、新しい発見があるはずです。
注意点
- ご自宅の雨どいの種類によっては、パーツの入手が難しい場合があります。
- 高所での作業は危険ですので、安全には十分にご注意ください。
DIYに挑戦してみたいけど、何か不安なことがあれば、お気軽にご相談ください。 一緒に解決策を見つけましょう!
コメント