よくある質問
よくある質問
FAQ
- 多くの情報を聞いたが何を信じたら良いか分からなくなった
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最近はネットで情報を収集することが多いと思います。もしくは住宅会社の担当者からアドバイスを受けることもよくあります。
しかし、”販売目的がある人”はどうしても契約してもらうためのトークになってしまいます。
建築業界は専門的な情報が多く、購入者側のほとんどの方が素人のため売り手と買い手の間に情報格差がとても大きいのが現在の日本です。
よって、客観的に中立な立場での情報を得ることが非常に難しい状況です。
このため購入後にトラブルになるケースが良くあります。
大切なことは、その”情報の根拠”がしっかりと在るかどうかです。
わたしたちは中立な立場で情報を精査し、購入者のご家族それぞれの価値観を考慮して正確な情報をお伝えいたします。
根拠のない情報は信じないようにしましょう。 - 住宅ローンが将来にわたり払えるかが不安です
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それぞれのご家庭によって家族構成や収入、支出が違います。
そして、住宅ローンは最長35年にわたって支払っていきます。
子供の学費や老後の預貯金など不安なことが多いと思います。
住宅にまつわるお金の出費はローンだけではなく、光熱費やメンテナンス費、固定資産税など
将来にわたり多額の出費を要することがあります。
わたしたちはそうしたご家庭それぞれの無理のない安全な資金計画をご提案するために、
『ライフプランシミュレーション』を作成いたします。
生涯のお金の収入と支出のバランスを知ることができ、預貯金がどのように推移していくのかがグラフとして見ることができます。
そして、とても大切なことが購入する家によって生涯の住宅に対する出費が大きく違います。
購入する家ごとの性能から光熱費やメンテナンス費を入力してシミュレーションを作成いたしますのでとてもリアルなお金の流れを知ることができます。
身の丈に合った安全な資金計画を立てて住宅を購入しましょう。 - どの段階から相談をしたらよいですか?
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どの段階からの相談でも大丈夫です。
住宅購入は”箱”を買うのではなく、家族の理想の暮らしを実現するための空間を整えるために購入します。よって暮らしの目的が重要になります。
既に住宅会社と打合せが始まっているけど目的がはっきりしていない方は、
一度リセットして整理してみる機会にしてください。
まだ考え始めたばかりの方はぜひ早い段階から一緒に整理していきましょう。 - 何を相談すれば良いか分からない
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住宅購入はスケジュールやお金の流れ、土地探しや住宅会社選定など
分からないことだらけ、、、。
ご安心ください、ほとんどの方が初めての家づくりで何からしたらよいかが分からないと思います。
先ずはどんな暮らしがしたいのかを一緒に考えてみましょう。
そこからテーマがはっきりして進むべき方向性が明確になってきます。
そうすることにより段取りが明確になってきます。
気軽に相談して家づくり計画をスタートしてみましょう。 - 住宅建築コーディネーターとは?
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住宅購入者と住宅会社の間に立ち、中立な立場で土地選びや住宅会社の選定、資金計画など住宅購入全般を『中立な立場』で全面的にサポートする人のことを言います。高額な買い物をするうえで、住宅会社と購入者に専門的な知識の差があるためにトラブルが頻発している現状を踏まえて、平成17年度から経済産業省より「生活者と供給者との情報格差を埋める役割を担い、生活者が適切な住環境を選択できるように、専門的な知見を基礎として公正中立な立場からサービスを行う事業者の普及」を願い「住生活エージェント」(購入者の代理人)の利用が推進されています。
この住生活エージェントが提供するサービスは、様々な住環境選択に伴う各検討段階において、専門的な知見を基礎として公正・中立な立場からサービスを行います。住生活エージェントの利用・活用法は、戸建住宅の新築やマンション購入などの住宅取得時に限定されるものではなく、リフォーム、インテリアの選択、住環境の管理、住宅の売却時など、住生活に関わるあらゆる選択の場面に広がります。
住生活エージェントの役割を担うものとして「住宅建築コーディネーター」という資格制度ができました。 - 普通に購入する場合と独立系住宅建築コーディネーターを依頼する違いは?
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住宅会社の担当者に相談して家づくりを進める場合、ほとんどの担当者は自社の家を契約してもらうためのアドバイスや情報提供をします。
専門用語がとても多い業界ですので、客観的な判断ができない場合は担当者の”言いなり”になってしまうケースがほとんどです。
そのため、契約後に不備が発覚してトラブルになることがとても多いのが日本の住宅購入のプロセスにおいて問題点となっております。
欧米諸国ではエージェント(代理人)を立てて住宅購入するのは当たり前となっています。
住宅建築コーディネーターという中立な立場の住宅業界のプロが入ることにより、偏った情報を訂正し、本当に有益な情報を提供することができます。
土地の契約、住宅ローンの選定、住宅会社との契約と様々な判断シーンにおいて中立な立場でアドバイスをいたします。
自分たちの理想の暮らしのテーマを明確にし、それを実現するための住宅会社や資金計画をご提案することにより後悔しない家づくりをお手伝いいたします。 - リモートでの相談は可能ですか?
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遠方の方や対面面談に抵抗がある方には
ZOOMやWebexなど様々なツールに対応してご相談に応じることが可能です。