代表プロフィール

PROFILE
プロフィール

株式会社グランダクト代表 竹内伸夫

大手住宅メーカーにて所長を務め、26年間業界の最前線で活躍する住宅のプロフェッショナル。延べ400棟以上のお引渡しに関わる。お客様に寄り添い、安心・安全、後悔しない家をコーディネートする。これまでのお客様からのクレームは驚異の0件。人生初のお客様と今でもお付き合いがあるほど、お客様と一生涯付き合っていく姿勢が多くの人を魅了する。セミナー・講演開催実績多数。

MESSAGE
代表メッセージ

じめまして、株式会社グランダクト代表の竹内です。

あなたは、家が欲しいと思った時に、誰に相談しますか?
一般的には、不動産会社や住宅会社の営業担当者に相談することが多いですよね。

しかし、”営業担当者”は選んで指名するものではなく、その時々のタイミングで決まってしまいます。

さらに、専門用語が多く、専門知識がないお客様にとっては内容が分かりづらいため、結局その”担当者”の言うことに従うしかなくなり、後々トラブルになるケースがとても多いのが現状です。

ここに今の日本の住宅購入の問題点があると感じています。

良い担当者に当たるかどうかは運任せ。

実際、私が約20年間大手ハウスメーカーに所長として勤務していたからこそ分かるのですが…
会社には50名以上の営業が在籍していて20代の独身から40代のベテランまで、知識や能力の差があります。
まさにピンキリで、どの営業が担当になるかで提案力が全く違います。

さらに、どれだけ良い担当者も、あくまで会社員であるため、自社の家を売ることが目的になります。新築戸建ての営業なら中古やマンションは勧めません。
不動産の営業なら売主側の仲介になっており、売主が優位な条件で話しが進みます。

買い手のお客様にとって1番良い提案はできないことがほとんどです。

このように、買い手側のお客様にとっての最善の選択肢や優位な条件にはならず、取引自体の”客観性や公平性”が担保されないのです。

アメリカでは中古住宅の購入が多いのですが、必ず代理人をたてて、専門的な知識を持つ第三者に依頼するのが当たり前になっています。

日本の現状のような問題が起こらず、買い手のお客様にとって優位な条件で不動産を購入することができ、トラブルも未然に防ぐことができています。

私は、日本もアメリカのように買い手が優位な条件で、自分の暮らしにあった住宅を購入できるように、エージェント(代理人)を入れることが当たり前の風習になるべきだと考えます。

しかし、第三者の立場で、中立な相談ができ、アドバイスやサポートすることができる人材がとても少ないのです。

ですから、そんな人材を育成して日本の不動産トラブルを減らし、失敗や後悔のない、安心安全な理想の住宅購入ができる日本にするために独立しました。

近い将来、「住宅購入はエージェント選びから」というのが当たり前の日本にしていきたいと思います。