【住宅購入】とりあえず住宅展示場に行くのは危険!?

後悔しない家づくりをお手伝いしています

住宅購入アドバイザーの

竹内です。

家づくりの段取り第一話

家が欲しい!と思い立ち、いろいろ調べるけど

よく分からないので展示場に話を聞きに行ってみよう。

前回でも少し触れましたが、

いきなり販売のプロの営業に話を聞きに行くのは

少し危険です。

営業は、自分の会社の商品を売ることが目的です。

ですから、「契約」をしていただくことを前提に

話を進める営業がとても多いです。

親身に客観的にお客様の悩みを聞いて、

その悩みを最善の策でご提案して解決にに導く。

それが自社の商品でお手伝いができる。

この志を強く持ったお役立ち精神の営業は

なかなか少ないです。

特に若い営業はそれよりも契約を急ぐ人が多いのが

現実です。

(私も住宅営業だった20代のころは契約が欲しい、

が先行して売れない時期がありました・・・。)

しかし、会社は営業が全員売れる仕組みを作らないと

毎月の契約数字が上がらないので、徹底した教育があります。

その一部をこっそり公開。

・展示場に来店されたら2時間は必ず滞在してもらう。

・座ってもらうための仕掛けやトークがある。

・お客様の年代別の接客トークがある。

これ以外にも沢山仕組みがあります。

みんな訓練されているんですね。

そんな所に!

なんの知識もない状態で話を聞きに行くとなると、、、。

言葉は適切ではありませんが、誘導されます。。。

志を強く持った真摯な営業に当たることは

ほとんどないと思います。

売れている営業は忙しくて展示場待機より

アポイントの対応で予定が埋まります。

前置きが長くなりました。。。

ということで!!

しっかり知識をつけて客観的に判断できる基準を持つことが大切になります。 一生に一度の住宅購入だけど最後の住宅購入ですよねビックリマーク 後悔しないために、住宅のことを少し学んでいただき客観的に自分で比較できる基準を知っていただきたいです。 今回は第一話ということで、住宅の種類、住宅業界の構成の話しです。 住宅購入といってもマンション:新築、中古、リノベーション一戸建て:新築、中古、リノベーション更に、新築の中にも建売、注文住宅。 ・大手ハウスメーカー・工務店(ローコスト)・工務店(高性能)・設計事務所 たくさん選択肢がありますよね。 自分の暮らしと安全な資金を両立できる住宅は?この中の何を選択するかが決め手になります。 住宅業界の構成

1. 明確な比較基準がない(わからない)

2.専門用語が多くて分かりにくい

3.たくさんの業者が携わる

4.適正な金額が分かりずらい

5.客観的に相談する人がいない

わざと難しくしている業界なんです!

比較がしにくいような仕組みになっているのが

現状です。

誘導されないためにもしっかり知識をつけておくことが

失敗しない第一歩です。

今回は導入編ですが、

今後、順を追ってご説明させていただきます。

後悔しない家づくりをぜひ実現してください。

今回の動画です!

チャンネル登録していただけると嬉しいです!

関連記事

TOP